プラバン作りのススメ

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 自粛期間中、みなさんいかがお過ごしでしょうか。GWはどうでしたか? 私は、いつもならバーベキューやドライブなど何かしらの近場のアクティビティを楽しんでいることが多いのですが、今年は新型コロナウイルスの影響のためそれも叶わず。

 今年はいつもよりたくさん本を読んで過ごしたり友達たちとZOOM会をしたほか、ちょっぴりクリエイティブなことをして過ごしました。

 おっと、申し遅れました。私、まくはりうづきと申します。普段ははてなブログにて「これからも君と話をしよう」というブログを運営しております。

 

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著者:まくはり うづきさま
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ブログ:これからも君と話をしよう

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 GW中に作ってみて面白かったのは、プラバンです。

 みなさん、作ったことありますか?

 私は小学生の頃(約20年前)、児童館などの子ども向け施設や友達の家で作ったことがあります。同じような方も多いかもしれませんね。

 

 数年前にハンドメイド系の人たちと交流する機会があり、「自分でもなにか形あるものを作ってみたいな」と思い続けて早数年。プラバンなら私も手軽に作れそう……! と思い、今回20年ぶりに挑戦してみました。

 

 

どのプラバンで作ろう

 

 100円ショップで買ったプラバンを使うことにします。最近は、プリンタから出力できるものや色鉛筆が使えるものもあるようですが、久しぶりなのでまずはシンプルなものから挑戦してみたいなと。

 子どもの頃は透明なものをよく使っていましたが、描いた絵が見やすいかなと思い、今回は白のプラバンを使うことにします。サイズはB5。一般的なノートと同じサイズですね。

 

 油性ペンを使うのが基本のようなので、以前100円ショップで買っていた油性ペンセットを使うことに。 

 

何をモチーフにしよう

 子どものころはポケモンやたまごっちなどのキャラクターや、それらのパロディとして作ったオリジナルキャラを描いていたけれど、今改めてプラバングッズを作ってみたいものってすぐに思い浮かばない……!

 

 こういうとき意外と参考になるのが、紙の雑誌。気に入ったデザインのものがあったらそれを下敷きにして、そのまま書き写すことができるので便利です。

 

 かわいいモチーフがたくさん載ってる、外国の雑誌を参考にすることに。

 

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 サングラスのイラスト2点と、ヨットのイラストでプラバンを作ってみることにします。

 雑誌の上にプラバン載せ、油性ペンでなぞり、絵を描いていきます。

 

 描き終わったら、はさみで切り取ります。絵に沿うようにピッタリ切るのではなく、スペースに余裕を持って切ったほうが良いです。

 キーホルダーにする予定の場合は、穴あけパンチで穴をあけましょう。(焼いてからだと難しくなってしまうので)

 

 

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 切り終わり、穴もあけたら、いよいよ焼いていきます。

 

プラバンを焼こう

 プラバンの種類やオーブンの設定によっても違う部分はあると思いますが、今回は、オーブンレンジを200度に余熱。

 このあいだに、くしゃくしゃにしてから広げたアルミホイルと、割り箸と、プラバンを押さえるための古雑誌や、トレーシングペーパーを用意。

 

 余熱ができたら、アルミホイルの上にプラバンを載せ、オーブンの中へ。

 2分ほど焼いてみることにします。

 

 私は自分の描いたものをいきなり焼くのは怖かったので、お試しとしてプラバンの切れ端を使いました。

 

 オーブンレンジの中で、ぐにょーん、と曲がったかと思ったら、やがて小さく小さく縮んでいきます。

 

 1分半ほど経ったところで、オーブンレンジを止めてプラバンを取り出します。割り箸でつまんでトレーシングペーパーの上に載せ、古雑誌のページに挟み、ぎゅっと押さえます。

 

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 完成!

 

 この調子で、自分の描いたプラバンも焼いてみました。

 

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 完成!

 

 だいたい、もとの4分の1くらいの大きさになります。

 

 昔、友達の家でプラバンをつくったときは、オーブントースターからプラバンを取り出すタイミングがうまくいかず、ぐにゃっと曲がってしまうことも多々ありました。

 オーブンレンジが優秀なのか、プラバンの質が上がったのか、今回はそういうトラブルはまったく起こりませんでした。

 

 ただ予想外だったのは、油性ペンのインクが乾かず、べっとりとついてしまうこと。

 マニキュアのトップコートを上から塗ってみたら、、油性ペンのインクがにじんでしまったので慌ててやめました。

 

 色うつりを防ぐためにはニスを使うと良いとのことだったので、さっそくAmazonでニスを注文。

 便利そうだったので、スプレータイプのものを買いました。

 

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 ただ、このニスも、プラバンに近づけて吹きかけてしまい、色が飛んでしまったり、白くなりすぎてしまいました……。なかなか難しい。

 

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 でも、そんなところも含めて、プラバン作りは意外と奥が深いなと思いました。

 

 それに、プラバンを焼く瞬間って、なんだかまるで人生みたい。

 大きいけれどペラッペラだった素材が、熱を加えられることで、ぐにゃーんと一度はいびつな形になる。

 でも、しばらくするときれいに縮んで、とっても丈夫なものに仕上がる。

 

 さて次は、まっしろなプラバンに何を描いてみようかな。