おはようございます。がさつ女子(@gasatsujoshi127)です。いや、初めましてですね。
ズボラ道を歩み基本的に床のモノを取るときは、足の親指が大活躍するタイプの人でございます(''ω'')ノ
そんなワタクシ、収納や片付け・家事や美容など主婦向けのサイトを運営しております。
この度、ありがたいこと機会をいただいたため【読む為にずむ】にて寄稿をさせていただくことになりました。
そこで今回は、【ずぼら主婦向け】部屋が散らからないメゾットをご紹介します。
著者 | がさつ女子 |
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@gasatsujoshi127 | |
ブログ | がさつ女子の整える暮らし。 |
✓こんな人におすすめ
- 部屋が片付けられない
- 何度片付けてもお部屋が散らかる
- 素敵主婦のお宅に憧れる
ぜひお付き合いいただけると嬉しいです( ˘•ω•˘ )✊
収納場所を作っても部屋が散らかる!?
「さっき片付けたばっかりなのに…!」「この前、収納見直したのにやっぱり散らかる」そんなお悩みありませんか?
家族が部屋を散らかしてしまったり、購入した収納ボックスが次第にあふれかえるなんて症状、もしかしたら収納が合っていないのかもしれません。
ずぼら主婦向け部屋が散らからない方法
実は私、掃除も片付けも苦手だったんです。
うん、そりゃがさつ女子ですから(´-ω-`)✨
しかし、綺麗なお部屋憧れるんですよね。では「なぜ部屋が散らかるのか」について考えてみました。
そこでわかった【部屋が散らからない方法】が以下になります。
✓check
- 性格を理解する
- 散らかる収納は見直すべし
- 「一増一捨」ルール
- ときめきポイントを作る
- ワンアクションが基本
- 一時保管場所は作らない
それでは、部屋が散らからないメゾットをご紹介します。
1.性格を理解する
散らからない部屋づくりは、住む人の性格を理解することが必要です。例えば掃除が苦手な人に「毎日リビングの机を拭いて」と言っても無理に等しい話です。
しかし、いつも座っているソファの近くにウェットティッシュがあるとどうでしょう?座ったまま取れる位置に掃除用具があれば、面倒くさい人でも掃除がしやすくなりますよね。
収納や片付けも同じです。きっちりしている性格の人なら、ブログやSNSで紹介されている収納術をそのまま活用してもOKですが、なかには向かない人もいます。
例えばわが家、
- 主人が「どこに何があるのか」覚えない
- 料理中は一歩も動かずに物の出し入れがしたい
そこで家の収納ボックスには、何が入っているかテプラを作成して貼りました。
キッチンの収納は料理中の自分の行動範囲内でサッと取れるように、ラップやオリーブオイを手の届くところに配置しています。
2.散らかる収納は見直すべし
「何度も引き出しの整理が必要になる」そんなときは、いまの収納が自分に合っていないかもしれません。”取り出しにくい””片付けにくい””イチイチ屈むのが面倒くさい”。
何かしらストレスがかかると、鬱陶しくなり部屋や引き出し内が散らかってしまいます。特にズボラさんの散らからない部屋づくりは「如何に楽に収納するか」がカギになってきます。
3.「一増一捨」ルール
散らからない部屋づくりにおいて「物を増やさない」ことは、最低限のルールです。物があふれかえってしまうと、収納も圧迫してしまいます。
靴箱に入りきらないのに、新しい靴を買ったら当然モノはあふれてしまいます。逆に言えば1個捨てたら1個買う感覚でもOK。
部屋が散らからない以外にも、メリットがたくさんあります。
- 購入前に本当に必要な物か確認できる
- 無駄な買い物が減り節約ができる
- 不要な物を増やさず環境にも優しい
散らからない部屋づくりは、1つ買ったら1つ捨てるが法則です。
4.ときめきポイントを作る
散らからない部屋づくりのコツは、まず家を好きになること。家の中で「ここが好き」というときめきポイントを作ると、片付けのモチベーションがアップします。
私はテレビ台横のインテリアがお気に入りです。ここには、何も置かずスッキリさせています。
また、キッチンはシンプルなインテリアと収納にしたので、常に綺麗を保ちたい気持ちが芽生えました。
掃除・片付けが苦手な私が、ときめきポイント一つで料理後の片付けもしっかり行っています。
5.ワンアクションが基本
ずぼらさんといえば「面倒くさがり」。何をするにもサッとワンアクションで取り出したい。ずぼらさんは取り出しやすく片付けやすい収納が基本です。
引き出しを開けたら、サッと取り出して使える収納が望ましいでしょう。
6.一時保管場所は作らない
よく、雑誌やサイトで「一時保管場所を作って…」とありますが、正直ずぼらさんには向きません。なぜなら…一時保管場所に永久に溜め込んでしまうから\(゜ロ\)(/ロ゜)/
これってズボラさんあるあるじゃありませんか?(笑)
キチンと一時保管場所から、定位置までお片付けができるのであれば作ってもいいかもしれませんが「とりあえずここに…」と、置いた場所から散らかります。
一時保管場所が山盛りになっている方は、まず撤廃しましょう。そして使ったものはすぐに定位置に片付けるクセをつけること。
「とりあえずここに」と置いた、住所のないものは収納スペースを見つけてあげましょう。
わが家も、一時保管場所を撤廃したら、すぐに物を定位置に戻すクセがつきました。
片付け頻度を減らして『ずぼら』らしい住まいづくり
収納や片付けは「心理戦」です。いかに自分や家族の行動を把握するかが片付け頻度を減らすコツになります。
全ては仕組み作りで部屋は整います。片付け頻度を減らせば散らからない部屋が作れますよ。
当ブログ・Twitterでも、収納や家事コツを発信しているのでよかったら覗いてくださいね^^