30代女が世界一周!旅に出た理由と得たモノ、感じたコト

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こんにちは。

ziziと申します。

 

10年勤めた会社を退職して世界一周した旅好き女です。

語学留学や東南アジア、ヨーロッパ周遊などを経て、訪問国は40ヶ国114都市。

 

「旅が生き甲斐」「荷物とフットワークは軽く」

がモットーの私。

 

コロナにより鎖国状態のこのご時世。

「何のために生きてるのかしら」

と、ちょっと大げさに聞こえるかもですが旅好きにとっては死活問題の今日この頃。

 

さて、今回は世界一周してみた感想を徒然なるままに綴っていこうと思います。

 

世界一周した女は何を語るのか。

最後までお読みいただけるとうれしいです。

著者 ziziさま
Twitter @zizi36015838
サイト名 旅好きアラサー女子の世界一周ブログ

  

なんだかんだ、やっぱり日本は素晴らしい

 

よく「日本の常識は世界の非常識」なんて言われます。

日本では当たり前の光景が、世界ではそうではないことがしばしば。

これまで40カ国旅してきて

「わぁわぁ言うとりますけど、やっぱり日本って住みやすい!」

と実感しました。

 

まずは治安面

 

昨今では日本の治安も悪くなってきた、と言われていますが、それでも世界レベルで見れば安心安全に暮らせる数少ない国

 

例えばスマホ。

普段なんの躊躇もなく公衆の面前でスマホ使っていますよね?

まさかスマホが盗られると思ってないからできる行為です。

でも海外は違います。

 

歩きスマホ?

それ、どうぞ盗ってくださいと言ってるようなもの。

だから見る必要性がある時しか表に出せません。

ポケットに入れるなんて絶対NG。

旅行中は常に財布と一緒に腹巻ベルトへ。

スマホの熱でいつもお腹はホカホカでした(笑)

 

次に衛生面

 

駅のトイレが汚すぎて出てきた、なんて経験、日本ではないと思います。

ところが海外ではトイレ自体が封鎖されてて使えないことも日常茶飯事。

使えたとしても、トイレットペーペーがないのはデフォルトで、便座カバーがなかったり、水が流れなかったり。

この世の地獄かと思うほど汚れていたり、鼻の機能失うほど臭かったり。

乙姫やウォシュレットなんて夢のまた夢です。

 

それから、時間の正確さ

 

時間通りに電車が来る、バスが来るって日本では当たり前ですがこれって奇跡です。

移動日は「とにかくバスが来ますように」とひたすら祈って待ち続けました。

何時間も来なくて泣きそうになったことも一度や二度ではありません。

時刻表はあってないようなもの。

来たらラッキーくらい思っておかないと、海外一人旅は続けられません。

 

最後に、人々の礼儀正しさ

 

列があれば黙って最後尾に並ぶ。

電車は降りる人が優先。

公共機関やお店を汚さないように使う。

 

当たり前ですよね?

でもね、並んでるのに堂々と目の前に割り込んでくる人、我先にと乗り込む人、飲食店のテーブルを嫌がらせかと思うほど汚しまくって帰る人。

信じられない光景をたくさん目にしてきました。

 

バス停で静かに並ぶ日本人。

店を出る時、飲み食いした容器をゴミ箱に捨てて帰る日本人。

す、す、ステキ...!

 

世界一周から帰ってきてまず思ったのは

「あぁ、日本きれい、安全、最高!」でした。

 

食事のコスパは世界一

 

世界一周中、なにが一番辛かったか。

私の回答は「食事!」の一言に尽きます。

 

毎日毎日、何食べよう、何が食べられるだろう...

と食事のことで頭がいっぱい。

一度、卵かけご飯の夢で目覚めたことがあります。

どうしようもなく食べたかったんでしょう。。

 

え?海外にもたくさん飲食店があるし、スーパーに惣菜も売ってるでしょ?

と思った方、ごもっともです。

 

ただし、海外である程度美味しい食事にありつくには「それなりのお金を支払う」ことが条件だったりします。

お金を出せばそれ相応の食事は、できます。

 

もちろん、安くて美味しくいただける国もたくさんあります。

でもやっぱり日本の食事のコスパは世界一だと思うのです。

だって、どこで食べても多少好みに合う合わないはあるにせよ、体が受け付けないほどマズいものに出会ったことないでしょう?

 

安い、早い、うまい

この3拍子が揃うのは、世界広しと言えども日本以外にはない!というのが私の結論。

ワンコインで十分美味しい。しかも和洋中華イタリアンなんでもござれ。

 

帰国後、卵かけご飯を流し込みながら

「あぁ、日本に生まれて良かったぁ!」と心の底から思いました。

 

世界のどんな絶景よりも人との出会いが最強の思い出

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私が世界一周した理由。

世界の綺麗なもの、美しいものを自分の目で見てみたい。

想像を超えるような体験をしてみたい。

こんな感じでした。

 

実際行って帰ってきて、5年の月日が経過しました。

今、目を閉じて脳裏に蘇るのは、朝焼けに映えるアンコールワットでもなく、壮大な頂きをみせてくれたマッターホルンでもなく、感動で震えたアイスランドの地球の裂け目でもなく、旅の道中で出会った様々な人との思い出

 

あの日、あの場所、あの時間、偶然に偶然が重なって出会った人たち。

 

ホステルで出会い、3カ国ともに旅した仲間と互いの生い立ちを語り合ったこと。

その場に居合わせた一人旅同士で、寒い中爆笑しながらオーロラ探しに行ったこと。

インドで身ぐるみ盗られたあとも、唯一持ってた爪切りでお金もらって旅を続けた若者の夢を聞いたこと。

イタリアで陽気なおっちゃんのバイクに2ケツして街を散策したこと。

 

数え出したらキリがありません。

世界遺産や圧倒的な大自然に心打たれて感動したこともたくさんあります。

ですが、いつまでも心に残り、時々思い出しては心がじんわり温かくなるのはいつだって人との思い出なのです。

 

なぜ旅するの?

と今聞かれれば、「人と出会うため」と答えるでしょう。

 

時間は有限。人生の主役は自分

 

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世界一周して思いました。

あぁ、世界にはなんと見るべきもの、行くべき場所が多いんだろう。

 

人生は一度きり

自分のしたいことをしない人生なんて絶対に後悔する、と改めて感じました。

後回しにする暇なんてないんです。

 

世界一周という夢は叶えたものの、実はずっと後悔していたことがありました。

高校生の時、ホームステイをするチャンスがあったのに、結局応募しなかった。

大学時代、語学留学する友達を羨ましいと思いながら、結局行動に移せず卒業してしまった。

そのまま社会人になり、なぜあのとき一歩踏み出さなかったんだろう、と悔やむ日々でした。

 

世界一周後は、本当はすぐに仕事を探す予定でした。

でもやるなら今しかない!と思いたち、オーストラリアに語学留学することに。

滞在先を現地ファミリーのお宅にすることでホームステイも同時に叶えました。

 

時間は有限。人生の主役は自分

「我が人生に悔いなし!」と叫んでいつ死んでもいいように自分の人生を生きたい。

世界一周はそのことに気づかせてくれました。

 

価値あるものが明確になった

 

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人の数だけ価値観があります。

自分にとって何が大切で何に価値を見出すのか。

これをわかった上でお金や時間を使うことは素晴らしい。

 

旅にハマる前までは、お金のほとんどを身の回りのものにつぎこんでました。

例えば服やバッグや靴...

でもこれって自分にとってはそんなに重要ではない。

必要なものって本当はとっても少ないんだな。

と気がついたんです。

 

もっともっと未知の世界に行ってみたい。

新たな出会いを探したい。

そこにお金を使いたい。

 

こう思うようになりました。

 

「モノ」にお金を使うのではなく、「コト」にお金を使いたい、とマインドチェンジしたんです。

 

そうそう、海外を旅していると本当に服装がどうでもよくなります(いい意味で)

着飾って歩いたって、誰も私のことを知らないんですから。

 

何か買うときは「本当に必要なのか?」と一度立ち止まるクセがつき、必要と判断すれば本当に気に入ったものを長く丁寧に使うようになりました。

 

世界一周したことで

自分の価値観に合ったお金や時間の使い方は何なのか

これがハッキリしたのです。

 

自分をたいせつにするって大事なこと

 

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世界は広いようで...広い!

文化や歴史が異なる国で、色んな事情を抱えた人たちがそれぞれの人生を歩んでいる。

 

カンボジアを旅しているとき、現地ガイドに言われたことがあります。

「日本人はお金があって、色々なところへ行けていいですね」

 

クロアチアで宿の主人と話しているときには

「なぜ日本人は長期旅行をするとき、みんな会社を辞めるんだい?」

 

どちらの言葉も実に重い。

日本に生まれ、こうやって時間とお金を自由に使って旅できていることのありがたさを痛感するとともに、日本がちょっぴり窮屈で寂しい国のようにも感じました。

 

旅に出る前、世界一周したら私って変わるかな?

なんて思って出発しました。

 

帰国してみれば、なんのことはない"ただの無職のアラサー女"でした。

 

世界一周しても私は私。

でも、これからの人生を全力で悔いなく生きよう

そのために自分を大切にしよう

 

そんなふうに思える私になれたのは、世界一周をして得られた一番の収穫かもしれません。

 

おわりに

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海外一人旅。

寂しい、汚い、怖い、辛い、ごはん美味しくない、日本に帰りたい!

と思うこともありましたが、やっぱり私は旅が好きです。

道中関わってくれた全ての人に感謝して終わりたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。