はじめまして ましゅー。です。
((((;゚Д゚))))ガクブル は…初めまして。
あれ? 緊張してます?
(゚ー゚;))((;゚ー゚)オロオロ そりゃあね。
ここから本編
(`・ω・´)シャキーン 見参!
よろしくお願いします。
はじめまして”風のましゅー。”です。いつもは別サイトでキャンプ記事やエンタメ記事などを書かせて頂いている者です。(風のましゅー。Blog)
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著者:風のましゅー。さま
Twitter:@masyu_of_wind
ブログ:風のましゅーBlog
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今回、ちょっとこちらのサイトへお邪魔して、「ちょろんと楽しむソロキャンプのススメ。初心者もどーぞ、ソコの奥さんもどーぞ。ソコの可愛い子供さんも寄っといで。」を書かせて頂きます。
タイトル長くないですか?
( ̄σ ̄)ホジホジ そうかな…。じゃ、「ちょろんと楽しむソロキャンプ!」で行く?
ソロキャンプのススメ
( ゚д゚)ウム 先ずは心構えから?
ですね。
ソロキャンの心構え
偉そうに書いていますケド、コレを知っておかないと、「周囲のソロキャンパーにも迷惑が掛かりますし、本人にも被害が及ぶ可能性。」があります。ですので、先ずはお付き合い下さいね。
ソロキャンプはとても楽しいです。でも、とても楽しいからこそ、その趣味で嫌な思いをしてはいけない。コレは周囲の皆さんもそうですし、本人もそうです。ですので、最低限のマナーをサラッと書いときます。
山で勝手にキャンプをしない
最近、山で勝手にキャンプを行う人が居るようです。ただ、多くの場合、「山林は国有地、もしくは私有地。」です。自然だからと言って、勝手にキャンプをしていると不法侵入になりますので気を付けて。
「あなたが知っている近所の裏山は誰かの所有物。」です。
法律を犯すコトになりますのでくれぐれも気を付けてください。
環境を破壊しない
「来たとき以上に美しく。」はキャンパーの基本です。いや、キャンプ≒野営と考えるのであれば、「そこに人が居た痕跡すら残してはいけない。」のです。
(`・ω・´)シャキーン サバイバルじゃけん!
はあ。
木々を折ったりするのはもってのほか。自然を破壊すると”森林法”や”自然公園法”に抵触する恐れもありますので気を付けて。また、多くの場合、「直火でのたき火も禁止。」です。これはキャンプ場でも禁止にしている所がありますのでお気を付けて。
直火については海岸でも同様です。浜辺でたき火をし、炭を砂で埋めて帰る人が居るようです。炭と言うのは、たき火後もしばらく燃え続けます。もし、子供がその上を走ったりしたら…。そのような事故も実際に起きていますのでくれぐれもご注意を。
ε=( ̄。 ̄;A フゥ… まあ、あとは自己判断で。
強引にいきましたね。
今回はソロキャンパーの心構えというコトでこの辺で。基本、「ソロキャンパーは孤独を愛し、自然との融合を楽しむ。」輩が多いので、他のコトはワザワザ書かなくても分かっているでしょうし。
ソロキャンのススメ
注意事項は幾つかありますが、「ソロキャンプはとても楽しい。」です。
芸能人キャンパー”ヒロシ”さん達をディストリビューターとして、次から次へと芸能人の皆さんがハマっているのを見てもお分かりいただけるかと思います。
キャンプの何がそんなに楽しいのか?
コレを言葉にするのはとても難しいのですが、ソレを敢えて言葉にするなら、
没頭するコト。
です。
火を熾す時も料理をする時もテントを張る時も。ひとりで進めないといけないから他のコトヲ考えている余裕などない。ただ、没頭して目的を粛々と遂行するのです。
僕は「没頭≒瞑想」に近いものがあるのではないかと思っています。なので、キャンプを終え、帰宅の途についている時から自分に活力が回復しているのを感じているんです。なので、日々の生活に疲れたら、活力を回復しにまた行きたくなってしまう。
( ゚д゚)ウム ある意味、体力回復の泉みたいな。
RPGみたいですね。
もっと大きな魅力もあるのですが、とても伝えきれません。ぜひ、ルールを守ってソロキャンプへ行ってみて下さい。ソコに楽しみを見つけられる人は多いと思いますよ。
初心者がソロキャンを楽しめる場所
(ノシ 'ω')ノシ バンガン コレが主題なのよ。
時間が掛かりましたね。
ソロキャンプを楽しむ場所
ちょろんとソロキャンプを楽しんでみるなら、最初からハードモードで勝負するのは如何かと思います。何事も始まりが大事ですからね、「最高やん! 楽しいやん! うおー。」って最初に思わないと。
( ゚д゚)ウム じゃないと続かないし。
ですよね。
いわゆる、ほゞ自然を利用して楽しむ”ブッシュクラフト”なんか、ハードモード過ぎて止めた方が吉。今、やたらと雑誌とかで勧められていますし、そのワイルドさに惹かれたりもするんだけどね。言っとくよ、大変だから。(笑)
また、グランピングなんかはイージーモード過ぎてツマンナイ。テントを張ったり、料理することを面倒くさがる人もいるけど、「面倒なことを楽しむのがキャンプ。」ですから。
なので、ぜひ、ノーマルモードを楽しみましょう。テントを張ったり、火を熾したり、料理をしたり。もちろん、何処に主眼を置くかはその人次第。自然と興じ、融合し、自分の中の野性を少しだけ知る。ノーマルモードを楽しんだ後、自分が何処へ主眼を置きたいかで今後のキャンプが変化していくハズ…。
(゚д゚)(。_。)ウン 全ての登竜門で良いかもよ。
この位がちょうど良いですよね。
ノーマルモードの候補地としては、”無料キャンプ場”、”有料キャンプ場”。有料キャンプ場の中でも、”フリーサイト”、”オートサイト”なんかになるでしょうか。
テントを張ったり、料理をしたり、たき火をしたり…を自分でしながらも、炊事場やトイレ、シャワーなんかが設備として敷設されていて使用できる。また、キャンプ場によっては、「隣接して温泉がある施設。」も多かったりしますから。(関連:銭湯の持ち物リスト一覧は何?持っていく必要なものを初心者にもわかりやすく男女別で解説!)
ブッシュクラフトほど敷居は高くなく、グランピングほど何もしないわけでもない。
今回は、そんな「初心者ソロキャンパーのノーマルモードに適したキャンプ場の種類。」を紹介します。
無料キャンプ場
呼んで字のごとく、各市町村(時には県や国)が管理している無料のキャンプ場です。
( ゚д゚)ウム 意外とあるよね。
すよね。
その魅力は何と言っても”無料”であることでしょうか。無料ですがキチンと管理されている施設も多く、トイレや炊事場が綺麗に整えられている所も多いです。とても素晴らしい施設ですし、僕も良く利用しているんですが…。
初心者ソロキャンパーにはお勧めしません。
理由はコチラかな。
- ファミリーキャンパーが多い。
- 無料&このブームで激こみ。
- 施設内の区分けがされていない所も…。
では、簡単な説明を。
ファミリーキャンパーが多い
うん、「ファミリーでキャンプを楽しむの図。」はとても美しいんです。でもね、ソロキャンパーって、「喧騒から抜け出して自然を楽しむのが目的。」でもあるんです。叫んでいる子供の声とかは、あまり聞きたくないのがソロキャンパーのホンネじゃないかな。
無料&このブームで激こみ
コレは説明不要かな。とにかく混んでます。
無料だと敷居が低いんでしょうね。酷い時には、「他の人がキャンプ場へ入れない様にして、キャンプをしている人。」を見かけます。場所を独占したいんでしょうね。
無料であるがゆえに管理人さんがいる訳でもありません。ですので、時折、無法地帯と化す時があるんです。また、無料のキャンプ場では夜にヤンキーが集まったりすることもありますので、特に女性ソロキャンパーの人にはお勧めできません。
施設内の区分けがされていない所も…。
有料の場合は、「場所を貸してお金を徴収。」するのが目的ですので、きちんと場所の区割りがされています。ですので、決められた場所にテントを張ることが可能です。しかし、無料キャンプ場によっては、「区割りが出来ていない。」所があります。
こうなると、早い者勝ちになっちゃうんですよね。ですので、「大きなテントを場所の真ん中にデデンと張っちゃう。」なんて人も現れます。
ある時、無料キャンプ場の真ん中にどかんとデカいテントがあって、「うわー、デカい。そして、邪魔。」なんて思ってたら、中から出てきたのはカップル二人組のみ、みたいな時がありました。それ見たら笑っちゃいましたよ。ちょっと避けてくれたら、もっとみんながテントを張れるのに。
(゚д゚)(。_。)ウン イラッとするよ。
ですね。
そんな訳で、初心者ソロキャンパーには無料キャンプ場はおススメしません。
有料キャンプ場(オートサイト)
コチラも人気があります。
サイト近くに車で行くことが出来るので、とにかく便利。荷物の上げ下ろしも楽。また、「外でBBQとかをやって開放感を味わっておいて、寝るのは車で快適に。」と言ったコトも可能。
いや、実際、夏なんかは普通にキャンプしたら熱中症になるもんね。車中泊出来たらそれに越したことはないやな。
でも…、
初心者ソロキャンパーにはお勧めしません。
理由はコチラかな。
- ファミリーキャンパーが多い。
- お値段が高い。
うん、あんまり気にしないで良い理由かも。(笑) ちょっと説明を。
ファミリーキャンパーが多い
コレはさっき書いた理由と同じです。
お値段が高い
便利です。ですので、お値段も高くなってます。
だいたい、ひとサイト2,000円~3,000円位でしょうか。都会の方ならもっとお高いです。個人的には、「ビジホに泊まれるやん。」なんて思っちゃいます。家族なら安上がりになるので良いでしょうね。
もともと、ファミリー向けに作られた施設です。ですので、ソロキャンパーにはあまりお勧めできないかな。
有料キャンプ場(フリーサイト)
はい、そうなると、こちらが、
初心者ソロキャンパーにおススメの場所です。
有料であるので、管理人さんがキチンとキャンプ場を管理されています。ですので、トイレも奇麗だし、炊事場も整理されている場所が多い。管理人さんのお陰で無法地帯にもなりません。
また、フリーサイトは一つひとつの区画が小さめに設定されているコトも多く、そのせいでソロキャンパーが多く集まってきます。みんなソロキャンパーなのでマナーに関する考えはよく似ている。そのお陰で、不思議な秩序がソコに生まれたりします。
ソロキャンプに慣れてくると物足りなさを感じるかもしれませんが、ソレはネクストステップ。先ずは有料キャンプ場(フリーサイト)でソロキャンプを楽しむことをお勧めします。
まとめ
如何でしたか? 「それは違うんじゃ…。」と思った人もいるかも知れません。
でもね、それはソレ。ソロキャンプの良さのひとつは”自由であるコト”なので、自分で決め、動くことが何より大切です。
い…今までの話が…。
(ΦωΦ)フフフ… 意味ないね。
でもね、縛られたらソロキャンプは楽しくありません。今回、紹介させて頂いたのもあくまで”風のましゅー。”の考え方ですから。
「自分で考え行動する。」
先にも書きましたが、ソレが何より楽しいのがソロキャンプです。最低限のルールを守り、自分らしいキャンプを楽しめる事をお祈りしています。
それでは、今回はこの辺で。
(。・ω・)ノ゙ みなさん、良いキャンプを~。
またね~。